気象病にご用心

こんにちは。越前市にあります、訪問看護ステーション・ライフケアリング蕾です。

少しずつ暖かい日がみられるようになり、春の訪れを感じる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は晴れた日の休みは縁側に椅子を出して日向ぼっこするのが大好きです。

しかし、この時期油断をしてついウトウトしてしまいますと、気が付くと夕方になり寒い思いをしてしまいます。

3月は気温や気圧の変動が大きくなりやすいので、気象病による体調不良を起こしやすい時期です。

ここで出ました気象病とは、気圧・気温・湿度など気象の大きな変動により、自律神経が乱れることが原因で起こる体の不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み、吐き気、喘息など様々な症状が出現します。

気象病の対策としましては、自律神経のバランスを整えることが挙げられます。

例えば早寝早起き、朝食を取る、適度な運動、十分な睡眠、入浴など規則正しい生活を送るといったことが大切です。

皆様も体調を崩さないようにご自愛頂き、気持ちよく春を迎えましょう。

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